Abutilon megapotamicum A.St.Hil. et Naudin.
アオイ科イチビ属[Malvaceae Abutilon].メガポタミクムともいう.常緑低木.
ブラジルを原産地とする.浮釣木と書き,チロリアンランプとも呼ばれる.
草丈/樹高 | 1.5m. |
葉 | 葉序[phyllotaxis]は互生[alternate].葉身は長さが5cmから11cm.形状は心臓形から長披針形.托葉あり.葉縁[leaf margin]には鋸歯[serration,teeth]. |
花 | 花序[inflorescence]は集散花序,もしくは,円錐花序.花弁は5枚. |
南アメリカを中心として,熱帯,亜熱帯に分布.
Vita brevis, ars longa. Omnia vincit Amor.