プレゼンテーション原則
東京五輪誘致の立役者であるニック・バーリー氏によるプレゼンテーションの7原則.
- Do the math プレゼンの長さに対するコンテンツの量,項目数は偶数ではなく奇数であるべき,最初の5分で伝えるべき事を伝えること
- 観衆を理解すること
- インパクトを生み出す インパクトは前半に
- インパクトを持続させる
- ビジュアルであること 話す内容と同じビジュアルではなく連想を使えと
- ビジョナリーであること ビジョンは明確に示すこと
- パフォームすること 理屈ではなく意思を伝えるべき
日本はこうしてオリンピックを勝ち取った! 世界を動かすプレゼン力: ニック・バーリー, 佐久間 裕美子
テレビ番組の原則も共通していますね.
- 「最初に結論」がテレビの鉄則
- 情報はとにかく「3つ」に絞りこむ
- 正しく伝えるには「数字」が不可欠
- 「ビジュアル」の威力があれば説明は不要
- タイトルは短いほどエライ
プレゼンはテレビに学べ!: 天野 暢子
2015年1月3日
Mathematics is the language with which God has written the universe.