マスター・スレーブ方式
マスター・スレーブ方式[Master / slave method]
複数の機器や装置といったハードウェアやソフトウェアなどが連携して動作する際に,一方が管理・制御する側,他方が制御される側という役割分担を行う方式のこと.
制御する側をマスター[master],される側をスレーブ[slave]という.
Black Lives Matter[BLM]運動を受けて,master/slaveという呼称に対して,Twitterは
- leader/follower
- primary/replica
- primary/standby
という名称をを提唱[2020-07-03].
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