抽象構文木

抽象構文木[AST,Abstract Syntax Tree]

通常の構文木[具象構文木]から,処理に必要のない情報を除去し,節点に演算子,その節点の子に被演算子を対応させた木構造のデータ構造のこと.

抽象構文木[AST]に変換することによって,ソースコードの検証や変換をプログラムによって行えるようになる.コンパイラにおける最適化や目的コード生成のために用いられる.


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